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張社長とは2005年愛知万博からの紹介が最初のご縁でした。
世界のトヨタの社長はたいへんお花が好きな方で、「花を贈る、その収益金でもう一度別の人へ花を贈る」というひまわりの会の活動に賛同くださり、早速行動して下さいました。
それは、歌手の加藤登紀子さんへ届けて欲しいというもので、真紅のバラを100ぽん束ねてもっていき、楽屋の登紀子さんに渡しました。
彼女の笑顔が語ったのは、張社長への感謝に加え、張社長の人柄への敬愛であったように思われました。
ひまわりの会対談の最初のゲストが張社長でした。対談の出席者はおそらくみんなトヨタの車が欲しくなったはずです。人と環境への配慮、車への情熱。セルシオの部品の一つ一つ全部把握しています。
トヨタには大変多くの社員がおりますが、その中で最も車が好きで、最高のエンジニアは間違いなく張社長でありましょう。
(※上記文章は、平成13年に制作した内容です。肩書きは当時と異なる場合があります。)
対談を終えて・・
ひまわりの会一同
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