「花を用いて人々の心を癒し、地域社会に貢献し、世界平和の礎となりましょう。」 元国連事務総長のペレス・テクエヤル氏が来日したときの言葉です。 この言葉に感銘を受けた設立メンバーは1997年岐阜県において、 「花」によって人々の心を癒し、「花を贈りあう」ことによって人々の心を繋げようという目的を持った団体、ひまわりの会を設立しました。
以来、各方面からの賛同と支援のもと活動を拡大し、平成16年10月より全国47都道府県の各市町村、及び保健所において、年間約110万人の新生児とその家族の方々を対象に、妊婦さんと赤ちゃんの交通安全を守る「自動車用マタニティステッカー」の入った冊子の配布を行っております。 また、ホームページや携帯メールによって、全国の知事をはじめ、各界のリーダーの方々からのメッセージの発信を行っております。
【活動の趣旨】
これは、全国知事会・日本医師会・日本看護協会・日本助産師会、日本弁護士連合会等のご賛同を頂き、さらに全国各自治体の母子健康保健を担当する方々のご協力により実現する運びとなった活動です。