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青山にあるロシア料理レストラン「テアトロスンガリー青山」で二度目の対談です。
静岡を中心に物流をコーディネートする鈴与の八代目社長鈴木与平さんと音楽家坂本龍一さんとの対談です。当会会長の野田聖子は事情により欠席させていただきました。
坂本さんは世界を舞台に活躍する日本の代表的なミュージシャンですけれど、
それ以上に「自然」や「いきもの」「人間」といったものを根本的に考え、また表現しようとしている人でした。
坂本さんが、アフリカの自然とそこに生きる人々に感じたもの、おそらくそれは国家や人種などをはるかに超越した輪廻とか宇宙とかいったものに近い何かであったのではないでしょうか。
坂本さんはきっと音楽という無限のフィロソフィーを通して、現世と向き合っているんです。 その姿は、無為自然。
本当に素敵な人でした。
対談を終えて・・
ひまわりの会一同
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