新生児とそのお母様に、花の種の贈り物を添えて祝福するというひまわりの会の活動に対し、心からの賛辞を送ります。 その活動は質素に見えますが、とても意義深く人間的で愛情に満ちたものです。 母性と、新しい命という贈り物の貴さの特権を認めるものです。 新しい命は、育まれて世界へとはばたきます。 そしてそれは、他者の心遣いを証ししてくれます。 ひまわりの会がその道を示して来られましたが、この活動が多くの人の手で、さまざまな方法によってますます拡大していくことを願って止みません。