メッセージ

内閣府特命担当大臣(少子化対策)、子ども・子育て本部長 衆議院議員宮腰 光寛

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 離れた場所に住んでいる孫娘と、毎朝、テレビ電話で話をするのが、何よりの楽しみです。「子をもってはじめてわかる、親の心。孫をもってはじめてわかる、人生の意味」。日々、孫娘たちの存在に感謝し、成長する孫娘たちの姿に感動しています。
 子どもは、家族にとっても、社会にとっても、かけがえのない存在です。子どもの健やかな育ちと子育てを支えることは、ひとりひとりの子どもや親御さんたちの幸せにつながることはもとより、未来をつくっていくことであり、社会全体で取り組んでいくべきものだと考えています。
 地域や社会が、親御さんたちに寄り添い、出産や子育てに対する負担や不安、孤立感を和らげることを通じて、親御さんたちが自己肯定感を持ちながら子どもと向き合える環境を整え、親としての成長を支援し、子育てや子どもの成長に喜びや生きがいを感じることができるような支援をしていくことが、大切な使命であると考えています。
 ひまわりの会の皆様の、子どもたちと、出産・子育てを控えた未来のお母さんたちを応援する、強い思いと行動力に、心から感謝申し上げます。

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