メッセージ

厚生労働大臣塩崎 恭久

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新しい命の誕生を心からお祝い申し上げます。

女性にとって出産・子育ては命がけの仕事であり、社会全体で支えていかなくてはなりません。これから生まれてくる子どもたちは、日本の未来を担い創造していく大変貴重な存在であり、また、少子化対策は国の最重要課題です。
こうした中、マタニティマークの自動車用ステッカーを普及させるという ひまわりの会の活動は、人々に対し妊婦さんへの思いやりを持った安全を呼び掛ける意義のある取り組みであると考えております。

厚生労働省においては、子育てを家族、社会で支えていくために、働き方の改革と地域の子育て支援サービスの基盤整備を重点的に取り組んでいます。こうした取組を推進し、皆様方が安心して子育てができ、将来に希望がもてるような社会になるよう努力していきたいと考えています。

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